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F4 3rd アルバム「Waiting for You」発表記者会見@台北 |
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著者: 華流
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2008年05月18日 18:20 |
2008年はF4ファンにとって“メモリアル・イヤー”!
2月にはニューアルバムの日本盤がリリースされ、ケンは3月に2回目のソロコンサートを開催。5月はヴァネスとヴィックがファンミを予定し、そして10月は…待望の日本初コンサート決定!!
嬉しいニュースが次々届く中、華流.netでは“5年ぶりのニューアルバム「Waiting For You」”関連の会見とイベントを振り返ってみました。
今回は昨年12月28日に行われた「リリース記者会見」の様子をご紹介します。
2007年12月28日、台北市内のシャーウッドホテルでF4の5年ぶりとなる3rdアルバム「Waiting for You」の発売記者会見が行われた。
まずはスクリーンに4人それぞれのこれまでを振り返るVTRが流された。デビュー当時の初々しい彼らの姿に思わず微笑まずにはいられない。
そしてついに4人が登場! 舞台に登場した4人は、ヴァネスの「皆さん、こんにちは。僕達は」という言葉に合わせて「F4!」と。ついにF4として4人揃ったことを実感した瞬間だ。
●4人がそれぞれ挨拶。
ジェリー:4人で一緒に舞台に立つことができて嬉しいです。
ヴィック:僕達4人がずっと変わらないどころか、もっともっといい関係になっているのが嬉しいです。
ヴァネス:久しぶりに4人一緒に来ることができました!
ヴィック:ヴァネス、今日は恥ずかしくなっちゃったの? 髪の毛までそんなに紅くなっちゃって!
ヴァネス:そうなんだ(笑)。僕達の息の合ったところは変わってないでしょ? 寒いギャグも全然変わってないね(笑)
ケン:アルバムを出すことができて嬉しいです。そして4人とまたこうして一緒にいられることも嬉しく思っています。皆さん応援してください。
フォトセッションでは、盾に4人が剣を刺すと、F4の電光が光るという仕掛けを見て、終始楽しそうな様子の4人だった。
●記者会見の最後には囲みインタビューが行われた。
Q:今回がF4最後のアルバムと言われていますが?
ヴィック:F4としてのアルバム契約は一旦は終了で、次のアルバムについてはまだ何も決まっていません。今後F4としてアルバムを出す場合には、また新たに契約をすることになります。
Q:観光局ドラマ『君につづく道』以外にF4のメンバーでドラマ出演する予定はありますか?
ケン:今までも4人で共演するチャンスがあればと考えていましたが、4人が出演できるいいシナリオがありませんでした。それに4人の時間を合わせるのも共演が難しい要因の一つです。でも今後もいい話があればやってみたいと思っています。
Q:F4としては5年ぶりのアルバムですが、その間に変わったと思うことは?
ヴァネス:髪の毛が赤くなったよ!
ジェリー:髪の毛が短くなった!
ケン:ヒゲが伸びた(笑)
ヴァネス:僕は自分の音楽に対して厳しくなっていると思います。この5年間、常にその時の自分のスタイルや個性を音楽の中に反映してきているつもりです。
ケン:僕 もこの5年間、音楽を創ったりしていました。前回と今回のアルバムでは、歌声はそんなに変わらないという印象を持つかもしれないけど、それぞれが経験を積 んできて、歌に込める感情は以前よりずっと豊かになっているし、僕達の表現の中にそれは現れていると確信しています。それが自分達にとっての進歩だと言え るんじゃないかな。
ヴィック:うん、見た目にはあまり変化がないようでも、年齢を重ねたことでもっと感情を込めて歌えるようになっていると思います。
ジェリー:この5年間にいろいろなことを経験してきたことで、歌の部分でも成長していると思います。
Q:コンサートを開く予定はないですか?
ジェリー:コンサートを開きたいという希望はずっとありましたが、これまでは4人の時間をうまく調整でず実現できませんでした。もちろんチャンスがあればコンサートを開きたいと思っています
Q:今は台湾でも多くのアイドルグループが活躍しています。その中でもF4は全アジアでナンバーワンのグループですが、プレッシャーは感じますか?
ケン:マー ケットはこんなに広いのに、一人とか1グループだけがそのマーケットを独占するものだなんていう決まりはありません。僕達はたまたまきっかけを作ったに過 ぎなくて、今台湾には優秀な人材が沢山いるということをわかってきてもらえていると思います。それに、それぞれのグループが違った個性を持っていますか ら。台湾の才能あるアーティストに海外の人たちも注目してくれていることを嬉しく思っています。
Q:F4のこれからの進む方向性は?
ヴィック:僕 が、F4が特別にラッキーだと思うのは、多くの人がF4というグループの名前を一生忘れないでいてくれるだろうということです。そしてF4がどんなグルー プだったか、どんなことをやってきたかを覚えていてくれると思います。理想的なのは、日本のSMAPのように普段は個人で活動していても一年に一度くらい は集まって4人の活動するという形です。でもそれができなくても、少なくとも……ウィナーズ(温拿五虎)というグループを知っていますか? 彼らは何年に なるんだっけ? ※
ケン:20年以上だね。
ヴィック:彼 らはずっと個人での活動をしているけど、ある日「最近時間があるから久しぶりにコンサートを開かないか?」というメンバーの一言で全員が集まったんです。 しかも彼らのファンは何年も彼らを待っていてくれて、その間に生まれた子供を連れてコンサートを見に来るファンもいました。僕は、F4にもきっとそういう 日がくると信じています。
Q:F4は日本での華流における重要な位置にあると思いますが、日本でデビューして今までに得たものはなんですか?
ケン:一 番大きいのは文化交流だと思います。今までも台湾から日本に行って活躍した人はいますが、その数はとても少ないです。日本の芸能界は国内の水準が高く、団 結もしているので海外のものを受け入れる間口があまり大きくないからかもしれません。でも僕達がきっかけとなって日本と台湾の文化交流がめずらしくないも のになり、お互いがそれぞれの文化を理解できたら、とても嬉しいです。それは日本に限ったことではなく、韓国や他のアジアの国でも同じことが言えると思い ます。中国語圏ではない国のファンが僕達の歌を中国語で歌ってくれたり、中国語を習ったりしてくれていることを知ってとても嬉しかったです。
ジェリー:もっと努力しなければいけないと思っています。F4を好きでいてくれるファンの皆さんをがっかりさせないよう努力していきたいです。
ヴァネス:僕達がここまでやって来れたことを感謝しています。そしてこれからも、もっと努力していきたいです
ヴィック:文化交流だけでなく、日本での皆さんの仕事に対する態度や、仕事環境には学ぶべきことがとても多かったです。
Q:4人で一緒にMVを撮影されて、印象に残っていることはありますか?
ケン:MV撮影で・・・・・・何かあったっけ?(笑)
ヴァネス:MVを一緒に撮るのは久しぶりだったけど、やっぱり変わってないって思ったのがおもしろかったな。
ジェリー:歌は前と違うのに、みんな動作が以前と一緒なんだ(笑)
ヴィック:そうそう! ジェリーが撮り終わった時、僕達に向かって「5年前と衣装変えただけなんじゃないの?」って言ったのがおかしかったよ(笑)
ジェリー:だってみんなちょっとした動きもほとんど同じなんだもの。
ヴィック:ポーズの取り方やお互いの動きとか、本当に変わってなかったよね(笑)
Q:今までに心温まることや感動したことなどがあったら教えてください
ジェリー:ワールドビジョンの活動で多くのことを学びました。現地に行った時はみんなが僕を温かく迎えてくれて嬉しかったし、大切にする心を学びました。
ケン:去 年撮影中に、重度の脳性マヒの方に会いました。その方は話すことも大変な状態の方でしたが、僕に会えたことをとても喜んでくださっていました。僕が嬉し かったのは、僕がその方を喜ばせてあげられたこと。その方は自分自身でできることは決して多くはなく、普段の楽しみはテレビを見ることぐらいしかないそう なんです。僕達タレントにとって、見ている人に楽しみをあげることが喜びだと思っているので、とても価値のある時間だったと思いました。
ヴァネス:助けを必要としている人に手をさしのべることは芸能人としての責任だと思います。それによって、僕達を応援してくれるファンも自然と同じようにしてくれるはずだから。
ヴィック:海 外に行った時に会ったファンから、子供が生まれる前から僕を応援してくれていて、今は自分の子供がもう6歳になって一緒に応援してると言われました。そ れってすごいことだなぁと感動したんです。僕達のファンが親になった時、その子供も僕達を応援してくれるように僕達も努力しなければいけないし、大事にし ていかなければいけないと思います。
Q:周りからいろいろと言われて、やめてしまおうと思ったことはありませんか?
ヴァネス:も ちろん今までにやめたいと思ったことはあります。アイドルグループだからビジュアルだけとか、そんなふうに言われたりもしましたから。でも僕達はそれぞれ に自分なりの考え方があって、それぞれのスタイルがあるということを証明することができたんじゃないかと思います。僕達はいろいろなことを経験してきまし た。でもF4はやっぱりF4なんです。だからどんなことがあっても僕達はこのままなんです。たとえF4でないことを望んでも、もうどうしようもない。だっ て僕達はすでにF4なんだから。だったら楽しんでやるしかないでしょ(笑)。マスコミには、ある事ない事いろいろ言われて辛い思いをすることもあるけど、 こうやって4人で一緒にやれることが嬉しいんです。それに、彼ら3人が嬉しければ僕も嬉しいから。
ヴィック:な んのために芸能人であるのかと考えた時に、常に努力して進歩して、いいパフォーマンスをする事だということはハッキリしていたんです。そう思った時、この ままこの世界でやっていくかどうかとか、F4であるかどうかという考えは重要ではなくなりました。今僕が自分の中に持っている事を大事にすればいいんだと 感じたんです。
Q:もしF4でなかったら?
ヴァネス:それでも音楽とデザインをやっていると思います。ケンは太極拳の先生だね(笑)
ケン:うん。レストラン経営をしてる太極拳の先生(笑)
ジェリー:僕はスポーツ選手かな。
5年という時間が4人を成長させたことを感じさせるインタビューだった。そしてその5年間はF4としても大きな成長を遂げたに違いない。この記者会見時には発表されていなかった10月の日本コンサート。パワーアップした4人の姿が見られるに違いない。
※ウィナーズ(温拿五虎)
1973 年、香港でアラン・タム(譚詠麟)、ケニー・B(鍾鎭濤)、アンソニー・チェン(陳友)、イップ・チーキョン(葉智強)、パン・キンサン(彭健新)の5人 で結成されたバンド。当時、アイドルバンドとして大人気に。2007年2月には結成33周年コンサートを香港コロシアムで行った。
F4は2002年香港コロシアムで行ったF4 Fantasy Live Concertでの広東語曲メドレーの中でウィナーズの「追跳」を歌っている。
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