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ショウ・ルオ日本初ライブ「SHOW ON STAGE TOKYO SPECIAL」
著者: ゆめたね子   
2010年05月25日 17:29
歌手、俳優、そしてバラエティ番組の司会もこなすなど、マルチな才能を発揮して大人気のショウ・ルオ(羅志祥)が4月24日、SHIBUYA-AXでファン待望の日本初ライブ「SHOW ON STAGE TOKYO SPECIAL」を行いました。


舞台にショウが登場すると、会場からは大きな歓声が起こり、ライブがスタート!
ショウは「國王遊戯」「嗆司嗆司」「一支獨秀」とたてつづけにダンスナンバーを披露。会場は瞬く間にショウワールドへと引き込まれて行きました。
メドレーではマイケル・ジャクソンの「Billie Jean」、アレックス・トーの「拯救地球」、そしてアーロン・クォックの「狂野之城」とおなじみの楽曲を歌い、会場は大盛り上がり!

そして“日本好き”としても有名で、日本語も独学で覚えたというショウは、
「皆さん、元気ですか~? 私はショウです! 今日、本当に嬉しいよ。日本でライブができてメッチャ嬉しいよ!」
「今日、全部日本語だよ! 今、通訳帰っちゃった!」
「あのね、マネージャーさんが、オレに「ショウくん、4月24日、ライブがあるよ」って。「え、どこで?」「日本」「マジ!?」って。もうね、信じられない!」
とオール日本語のMCでさらに会場を盛り上げました。

写真提供:PROMAX また、ファンをステージに上げて歌った「幾分」では、着ぐるみを着たファンの姿に、ショウが思わず噴き出してしまう一幕も。

そして日本コンサート特別演出として歌ったのは、SMAPの「らいおんハート」。ところが緊張からか歌い出しを間違えてしまい、「もう一回! ゴメン、ゴメン! ストップ!」と言ってやり直すハプニングが発生! そして歌い直した曲はもちろんパーフェクト。1番を歌い終えたショウは思わず「よっしゃあっ!」と叫んでガッツポーズ。そんなショウの姿に、会場からは「かわいい!」という声とともに大きな拍手が沸き起こりました。

ライブ終盤では、「Show Time」「愛的主場秀」と再びアップテンポなナンバーを披露。
そして「ライブね、もうすぐ終わるよ。早いね」というショウに、会場からは「ええ~っ!」というブーイングが。
「今回、渋谷のAXでしょ? 次は武道館! みんな、一緒にがんばろうね! ライブ終わったらメールしてね、友達に。「ショウくんのライブ、ホントにおもしろいよ。今度もしショウくんのライブがあったら、一緒に行こうぜ」って。あとでメールしてね。約束!」
と、次回は武道館を目標に、再び日本でコンサートを開催することをファンと約束。さらに
「アルバム発売の時、イベントある時、日本の皆さんが来てくれて、実はオレ不安だよ。だってもしも(イベントが)なくなっちゃったらどうする? 場所が知らない人はどうする? でしょ? でもホントにありがとね」
と、日頃から応援してくれるファンに感謝の気持ちを伝えたショウ。そしてなぜか「謝謝、謝謝too」と中国語と英語をまぜた挨拶をしてしまった自分に「お笑い芸人みたいだね。ごめんね、皆さん」と突っ込み、会場の笑いを誘っていました。

最後は「幸福獵人」、そしてアンコールに「愛瘋頭」と「Twinkle」を歌ってライブは終了となりました。

ライブ写真提供:PROMAX


ライブ終了後には囲みインタビューが行われました。


― 初めての日本でのコンサートを終えた感想をお願いします。
ショウ:日本での初めての仕事が先日の、ドラマ『ホットショット』のイベントだったのですが、2回目の仕事がこのコンサートだったので、こんなことが信じられるだろうかという気持でとても興奮していますし、嬉しく思っています。日本のファンの方以外に、各国からもファンの方が来てくれてとても嬉しいです。

― 今日は倖田來未さんからお花が届いていますが、コンサートへのゲスト出演を依頼したりはしなかったのですか?
ショウ:今日は、倖田さんは福岡でコンサートをやっていると聞いています。来ていただけなかったのは残念ですが、ライブ中にも話したように、僕はいつか武道館でコンサートをしたいという夢があるので、その時には彼女とのデュエット曲「Twinkle」をぜひ一緒に歌いたいです。今日はSAM(TRF)さんが来てくださっていたのですが、彼の前でパフォーマンスするのはプレッシャーでした。でもいいライブができたと思っています。

― 全て日本語でのMCでしたが、今回のコンサートのために特に準備したことなどはありますか?
ショウ:特にしてないよ! ステージに上がったら緊張してしまったので、MCは全て思いついたことを話しました。僕は日本語をきちんと習ったわけではなくて、日本のドラマや『ドラえもん』を観て覚えました。皆さんが僕の話していることを理解できたかどうかわからなくて、とにかく緊張しました。(日本語で)日本語、大丈夫ですか?(記者からの大丈夫という声を聞いて)うわぁ~、やったっ!

― 「らいおんハート」はもともと歌える曲だったのですか?

ショウ:カラオケで歌ったことはありました。その時は画面に出る字幕を見て歌っていました。でも今日は客席との距離がとても近くて緊張してしまい、やり直してしまいました。

― 他に日本語で歌える歌はありますか?

ショウ:(歌いながら)桜庭裕一郎の歌とか。宇多田ヒカルさんの『First Love』を歌おうかとも考えたのですが、あの歌はちょっと難しいですね。

― 今日の観客はほとんど日本人でしたが、台湾などでやるコンサートと違うなと感じることはありましたか? また、次に日本でコンサートをやる時に、ファンにもっとこうしてほしいという希望はありますか?
ショウ:本番が始まる前は緊張して、ドキドキしていました。いつもオープニングでは大きな歓声が聞こえるのに、なんで今日は聞こえないんだろうと思ったら、ますます緊張してしまいました。でもよく見たら、実はまだ幕が落ちていなくて僕の姿が見えないから、歓声が上がっていなかったのだということがわかりました。もちろんライブが始まってからは歓声が上がったのですが、日本の皆さんはとてもやさしく、見守ってくれているようでした。日本のファンはだんだんと盛り上がってくれるタイプなんだなと思いました。そして一緒に歌ってくれたのも嬉しかったです。もし次にコンサートをやる時も、ぜひ皆さん応援してください。そしてもっともっとたくさんの歓声を送ってください。

― 着ぐるみを着たファンを舞台に上げて、手をつないで歌った曲がありました。最初はロマンティックに見えたのですが、途中から笑いだしてしまったのはなぜですか?
ショウ:ファンを舞台に上げて一緒に歌うのはどのコンサートでもやっている演出です。今日舞台に上がった彼女は一生懸命僕の目を見てくれていたのですが、彼女の着ぐるみ姿を見たら思わず笑ってしまったんです。

― 今日はお母様もいらしていましたが、コンサート終了後に何か話をされましたか? SAMさんとは話をされましたか?
ショウ:お母さんからは「よかったよ!」と言われました。そして「なぜそんなに日本語がしゃべれるの?」とも聞かれました。なので「自分で覚えたんだよ」と答えました。それからお母さんはSAMさんに、「息子にダンスを教えてくれてありがとう」と話しかけていました。でも中国語で話しかけていたんです。だから「通じてるの?」と聞いたら、「きっと通じてるわよ」って(笑)。SAMさんからは、「今日のコンサートが観れて嬉しかった。なんでそんなにおもしろいの? 盛り上げるのがうまいね」と言われました(笑)

― 日本に来て、お母さんをどこかに連れていきましたか?
ショウ:実は僕、今朝起きた時にすごく怒ったんですよ! 昨日、一昨日は天気が悪く、とても寒かったでしょ。天気が良ければたくさん買い物するのに、昨日のように雨が降っていると荷物も濡れてしまうし寒いから、ホテルにすぐ帰ってしまったんです。ところが今朝起きて外を見たら快晴! でも明日にはもう帰らないといけないから、買い物に行く時間がないんです。とても残念です。(日本語で)時間ない!

― ダンスもとてもすばらしかったです。ダンサーの方たちをからかったりして楽しそうにしていらっしゃいましたが、彼らとは長い付き合いなのですか?
ショウ:とても長い付き合いです。僕もデビューする前はダンサーとして活動していて、その頃からの知り合いです。だから彼らとはとてもいい関係なんです。実は、最近は新しいコンサートの準備に忙しく、今日のコンサートに関しては、ちょっと忘れてしまったところもあって、皆さんには大変申し訳なかったです。でもすぐに新しいコンサートが始まりますので、ぜひそれも観ていただきたいです。

― その新しいコンサートの見どころを教えてください。
ショウ:全てが見どころです!

― 日本で活動するなら、ドラマ、司会、歌手、どれをやりたいですか?
ショウ:おぉ~~っ! ドラマかな。そして歌。司会は難しいと思います。僕は日本のバラエティ番組が好きでよく観ているのですが、出演者はとても早口でしゃべりますよね。だから僕にはまだ難しいと思います。日本のドラマは放送が3カ月間くらいあるから、そこでみんなに僕のことを知ってもらって、その時に主題歌なんかを歌ってCDをリリース。そういう活動がしたいな(笑)。(日本語で)完璧!

― リン・チーリンが出演するドラマがもうすぐ始まりますが…
ショウ:知ってるよ! 5月からでしょ!

― うらやましい?

ショウ:すっごくうらやましいよ! 実はこの間、上海に行ってきたんだけど、僕が上海を発った日に、木村拓哉さんたちが上海入りしたんです。すれ違いだったんだ。僕は木村さんが大好き! 彼はカッコよくて素晴らしい俳優だし、ある種の魔力を持っているんじゃないかな。本当にリン・チーリンがうらやましいよ! だって毎日木村さんと一緒にいられるでしょ。それにキスシーンもあるかもしれないって聞いたよ。うわあ~~っ! 僕もキスしたい…(笑)

― どちらとキスしたいんですか?(笑)
ショウ:木村さん(笑)。僕が女装してもいいから!

― 日本にもショウさんのファンがたくさんいます。そのファンに向けてメッセージをお願いします。
ショウ:ファンの皆さんには、僕の夢を叶えてくれてありがとうと言いたいです。とても嬉しいです。たくさんの仲間が、僕におめでとうと言ってくれました。2回目の日本での仕事が自分のコンサートだなんて、本当に僕はラッキーです。そして僕がCDをリリースするたびに、わざわざ台湾まで来て応援してくれるファンの皆さんに感謝しています。今回日本に来てコンサートができたことを、自分でもすごいことだと思っています。今日、舞台の上から何人かのファンが泣いているのが見えました。でもそれは感動の涙で、日本で僕のパフォーマンスを観れたことを喜んでくれていることがわかりました。僕も感動していますし、ファンの皆さんも感動してくれているんだと感じました。それと、僕はよく日本に買い物に来るのですが、いつもアジアの観光客に声をかけられるんです。でも今回は日本のファンにも声をかけてもらいました。日本にも僕を知っているファンが増えたんだなと、嬉しく思います。


念願叶っての日本初ライブで、ファンをあっという間に魅了してしまったショウ。日本公式ファンクラブが7月30日に発足されることも決まり、ショウの勢いは増していくばかり。武道館コンサートの夢が叶う日も、そう遠くはないかもしれません。



 
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